シェーファー
アメリカ合衆国のアイオワ州フォートマジソンで宝石商をしていたウォルター・A・シェーファーが自動吸入式の万年筆が使いにくいことから万年筆を改良し、レバーでインクを充填できる万年筆を開発したのがはじまり。 その後も胴軸に初めてプラスチックを採用したり、新しい吸入方式を開発したり、どんどん新機構を万年筆に導入していく。 1959年にはペン先と首軸が一体となった「ペン・フォー・メン」(PFM)を発売、このモデルがシェーファーのアイコン的なモデルとなり今に至る。 過去にレーガン大統領やニクソン大統領、そして1951年の国連憲章調印式で吉田茂元首相が使用している。
シェーファー VLR パラディウムトリム バーガンディ F No.1
シェーファー VLR パラディウムトリム バーガンディ F No.2